2013年3月3日日曜日

非常呼集訓練が実施されました

平成25年3月3日,
四日市市消防団南ブロックの非常呼集訓練が実施され南ブロック内・南楠・北楠・塩浜・日永・河原田・内部の6分団が参加しました。
楠総合支所西側で火災発生したと想定し、各分団が火災発生時の出動指令に基づき迅速に現場へ出動するとともに確実かつ安全に消化活動を行いました。
非常呼集訓練の目的は消防団員の消火技術向上及び分団の士気の高揚を図ることであり、又放水を実施することで消防資機材の点検も合わせた実施訓練となりました。

訓練概要
楠総合支所より出火したと想定
情報指令センターからの出動指令メールにより集合し出動
訓練現場到着後、水利部署、ホース延長、放水を実施
水利は楠小学校プール他
午前7:30に一斉訓練出動メールが配信され楠総合支所に出動、7:45鎮火
南消防署長他講評
 

訓練でありながら実践さながらに各分団とも機敏かつ安全正確な対応を実施、日頃の練習の成果を再確認しました。

南楠分団については訓練火災発生の緊急出動メール配信から数分後には訓練現場に到着、迅速な行動を他分団に見せるとともに、先頭に立ち放水を実施しました。
先週の消防学校訓練に基づきホース延長、放水が実施でき非常に有意義であったことを報告します。